風疹のこと

『コウノドリ』風疹エピソードが無料公開。

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全国の風しん患者数が、1,000人に届きつつあります。感染研が10月3日時点での情報をまとめた「風疹急増に関する緊急情報(2018年)」では、第1~39週までの累積報告数は952人、38週から182人増加となっています。医療関係者の感染も25人報告されているようです。この状況を受けて講談社が「コウノドリ」の風疹エピソードを緊急公開しました。

この風疹エピソードには風疹症候群で生まれ、白内障と心臓病を持つ女の子も出てきます。このブログでも過去にコミックやドラマの感想記事を書いたのですが、今回無料公開されたのでまた読みました。

伊達さん、赤ちゃん産まれるの?
じゃあ、ちゃんと風疹の注射受けてね。
私の病気のせいで、お母さんが私に隠れて泣いてたり、お父さんが笑わなくなったりすることがあるから。
だから私はずっと笑っていようって決めたの。
でもさ、ずっと元気にして笑ってるのも、これが結構疲れちゃうんだな。
だから伊達さんの赤ちゃんにそんなこと決めさせたら、かわいそうだよ。

うんうん、そうだよね。ハルカちゃんは、パパママを悲しませないようにずっと笑ってると言ってて、いい子すぎてかえって心配になるくらいのいい子。ハルカちゃんがずっと笑っているのは、毎日一生懸命がんばっているということ。でも、がんばっていると疲れちゃうんだよね。ハルカちゃん、がんばりすぎてない?落ち込んだり悲しんだりしたっていいんだからね、と後ろからそっと声をかけたくなってしまいました。

講談社のツイートは、2万RTを超えました。コウノドリをきっかけにワクチンを打ちにいったり、抗体検査を受けたり、パートナーに読んでみてとすすめたり、風しんを防がなければと行動してくださる方も多くいらっしゃるようです。漫画の中でワクチンを打ちにいってくれた伊達さんファミリー、そしてCRSのハルカちゃんとパパ&ママ、そして素敵なエピソードを描いてくださった鈴ノ木ユウ先生のおかげですね。ありがとう!そして、ワクチンを打ってくださった画面の向こうのみなさま、ありがとうございます。みなさんのおかげで、未来の命を守ることができます。

今回無料で公開された風しんのエピソードはコミック第4巻に収録されています。Amazonでのお買い物はこちら → コウノドリ(4) (モーニング KC)

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