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緑内障の手術から1年経ちました!

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緑内障の手術を受けました」という記事を昨年10月末に公開したのだが、その後のことを書くのをすっかり忘れていた。結論から言えば、一旦は眼圧が10前後まで降下したものの最終的には術前と変わらない眼圧に落ち着いた。ドクターいわく過去に複雑な内眼手術をやっているので眼圧が下がりにくいのでは……、とのこと。

前段階のレクトミーを飛ばしたのは私の場合何らかのトラブルが起きるリスクがあるからで、安全を優先してのチョイス。他の方法を選んだとしてそれで上手くいく保証はない気がする。今後、長期的に視野が温存できれば、やって正解ということになるのではないか?と思う。

チューブが詰まらずきちんと稼働しているのであれば中の人的にはノープロブレム。既に視野を奪われている状況から考えると、いつかは手術をやらなければいけないことは明白だったので「一度で済んでラッキー!」だと思っている。

緑内障の手術は、良くなるための手術ではなく、今の状態を少しでも長く維持するための手術であるということをよく理解して受けることが重要だ。眼科の場合は、オペ自体が医師と患者との共同作業的なところがあるので、信頼できるドクターにお任せするというのも大事なポイントだ。悩む時間は十分にあるはずなので納得するまでじっくりと考えよう。